2018年1月 – ページ 16 – 香港ポスト

中国本土の株式市況＝１月１１日【中国―経済】

11日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比3.51ポイント（0.10％）高の3425.34ポイントと10日続伸した。約1カ月半ぶりの高値を連日で切り上げている。上海A株指数も上昇し、3.70ポ

林鄭月娥・行政長官は１月９日の記者会見で、広州―香港間高速鉄道の「一地両検」問題に触れた。１０日付香港各紙によると、林鄭長官は早ければ１月末にも立法会に草案を提出することを明らかにしたほか、「全国人民代表大会（全人代、国

１月６日に司法長官に就任した鄭若●氏の住宅で発覚した違法増改築は、夫妻所有の２物件で計９カ所あることが判明した。１０日付香港各紙によると、特区政府屋宇署は９日、屯門にある鄭氏とその夫の潘楽陶氏の住宅の立ち入り検査を行った

深水●は３５０社余りの卸売、小売企業が集まるアパレル産業の中心地だが、特区政府が同地にファッション基地を造るという。１月１０日付香港各紙によると、香港のファッション業界の振興や人材の育成は林鄭月娥・行政長官の施政報告（施

宝飾品販売の周大福が第３四半期の営業リポート（２０１７年１０～１２月）を発表、既存店の売り上げが前期比で５％しか増加していないことがわかった。１月１０日付香港各紙によると、具体的な金額は明らかにされてはいないものの、中国

10日の香港市場は値上がり。主要51銘柄で構成されるハンセン指数が前日比62.31ポイント（0.20％）高の31073.72ポイントと12日続伸し、本土企業株で構成されるH株指数が33.49ポイント（0.27％）高の12

寒冷前線が南下した影響で香港は１月９日、市街地の最低気温が摂氏７．９度を記録し、この冬一番の冷え込みとなった。打鼓嶺、上水、●湾などでは６度、早朝の大帽山ではマイナス０．８度に達した。この寒波で体調を崩す市民も多く、９日

株式会社JTB西日本とFindJapan株式会社は年1月20日、「グランフロント大阪 EVENT Lab.」にて、日本に関する情報発信において中国人消費者に絶大な影響力を誇るKOL50人を招待し、パーティーイベント『KO

株式会社ぐるなびは、訪日観光客のレストラン予約ニーズ増加を受け、飲食店の効率的な集客をサポートするため、2017年春より中国本土と台湾の旅行会社と提携して事前決済サービスをスタートした。サービスの好調を受けて、2017年

10日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比7.93ポイント（0.23％）高の3421.83ポイントと9日続伸した。約1カ月半ぶりの高値を連日で切り上げている。上海A株指数も上昇し、8.38ポイ