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香港株21日=反発、朝鮮半島情勢の緊張緩和
21日のハンセン指数は前日比354.78ポイント(1.57%)高の22993.86ポイント、本土企業株で構成されるH株指数は198.94ポイント(1.60%)高の12607.43ポイントと反発した。売買代金はメインボード全体で599億5400万ドルと薄商い。朝鮮半島情勢の緊張がひとまず和らぐ中で、前日の海外株式市場が堅調に推移したことが買い安心感を誘った。本土系不動産セクターや金融セクターの買いが目立った。(東亜通信社提供http://toanews.com)