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失業率３．５％、引き続き横ばい
特区政府統計処は１９日、４～６月の失業率（速報値）を３．５％と発表した。前月発表（３～５月）と変わらず。不完全就業率は１．８％で、前月発表から０．１ポイント改善した。主に建設業、保険業で失業率が低下、卸売業、宿泊施設、外食産業で失業率が上昇した。就業者数は約１万１００人増えて３６１万６００人、労働人口は約１万２１００人増えて３７４万７４００人、失業者数は約１９００人増えて１３万６８００人となった。労工及福利局の張建宗（マシュー・チャン）局長は「新卒者の労働市場参入をどれだけ吸収できるかは経済成長による雇用創出に左右される。しかし現在、外部の経済状況が不明朗だ」とコメントした。 |
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