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林鄭長官、就任後２回目の施政報告を発表【香港―政治】

林鄭月娥・行政長官は１０月１０日、就任後２回目となる２０１８年度施政報告（施政方針演説）を立法会で発表した。「堅定前行　燃点希望（前に進もう、希望の火をともせ）」と題し、住宅・土地供給、経済の多角化、人材育成、民生改善、

林鄭月娥・行政長官は１０月１０日に発表した２０１８年度施政報告（施政方針演説）の２章目で統治の改善に触れ「香港独立」の問題に言及した。林鄭長官は「中央と特区の関係」の部分で「香港社会で近年出現した複雑な状況と新たな問題に

林鄭月娥・行政長官が１０月１０日に発表した２０１８年度施政報告（施政方針演説）では、不安定な貿易環境への対応として経済発展の多角化によって外部要因による打撃を相殺する方針を示した。経済多角化の理念として第１３次５カ年計画

１９７３年開業の銅鑼湾の高級ホテル、エクセルシオール香港（怡東酒店）のオフィスビルとしての建て替えが決定、その４５年の歴史に幕を下ろす。１０月１０日付香港各紙によると、親会社である文華東方（マンダリンオリエンタル）グルー

10日の香港市場は小幅に値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比20.16ポイント（0.08％）高の26193.07ポイントと7日ぶりに反発し、本土企業株で構成される中国本土株指数（旧H株指数）が22.09

香港中文大学香港アジア太平洋研究所に委託した世論調査で、市民の９割近くが、法的に認められる産休（マタニティー・リーブ）を１４週まで増やすことに賛成であることが分かった。１０月１０日付香港各紙によると、調査は９月１９～２６

西環で１０月９日、１匹の猫が路線バスに乗り込み、捕まえようとした乗客が爪でひっかかれる騒動があった。１０月１０日付香港各紙によると９日午前７時ごろ、九龍バスが西環から発車してほどなく、２階席に猫がいるのを乗客が発見した。

粤劇（広東オペラ）は香港を代表する伝統芸術で文化遺産の１つだが、その粤劇をテーマとした記念切手が１０月９日、発売された。香港郵政の１０月９日付プレスリリースによると、カラーでスペシャルデザインの記念切手の発行は１年に１～

10日の中国本土市場は小幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比4.82ポイント（0.18％）高の2725.84ポイントと続伸した。上海A株指数も上昇し、5.06ポイント（0.18％）高の2854.58ポイントで取

株式会社リアルインサイトは、毎年企画運営している台湾で日本の歴史を肌で学び、李登輝台湾元総統から直接学ぶこともできる第5回「日台友好歴史探訪ツアー」の募集を開始した。第5回となる今回は2018年12月31日まで募集を受け