日刊香港ポスト – ページ 118 – 香港ポスト

７・１デモ、今年は銅鑼湾そごう前が起点【香港―政治】

７月１日の返還記念日に行われる７・１デモは今年はビクトリア公園ではなく銅鑼湾東角道（そごう前）を起点にするもようだ。５月１０日香港各紙によると、２００３年から行われている７・１デモは従来、ビクトリア公園のサッカーコートを

国際通貨基金（ＩＭＦ）は５月９日、アジア太平洋地域の経済展望リポートを発表した。１０日付香港各紙によると、リポートでは香港の域内総生産（ＧＤＰ）伸び率予測を今年３．６％、来年３．２％に上方修正。ＩＭＦ駐香港分処の陳方楠・

世界でホテル経営を手がけている香港上海大酒店が第１四半期の業績を発表、昨今の観光客の増加を受け、傘下の香港ペニンシュラホテルの客室稼働率が大きく上向いたことがわかった。５月１０日付香港各紙によると、１室あたりの平均宿泊費

10日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比273.08ポイント（0.89％）高の30809.22ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数（旧H株指数）が48.52ポイント（0.40％）

英国の高等教育機関調査会社である「ＱＳ　Ｑｕａｃｑｕａｒｅｌｌｉ　Ｓｙｍｏｎｄｓ）」が５月８日、２０１８年のベスト留学都市ランキング「ＱＳ　Ｂｅｓｔ　Ｓｔｕｄｅｎｔ　Ｃｉｔｉｅｓ　Ｒａｎｋｉｎｇ」を発表した。５月１０日付

約１０年にわたって進められてきた旧中区警察署を中心とする歴史建造物の再開発がいよいよ最終段階に入り、５月２９日から順次オープンする。５月１０日付香港各紙によると、香港特区政府は１７０年の歴史をもつ旧中区警察署、中央裁判司

レストランを展開する株式会社WDIは、連結子会社WDI International, Inc.を通じて、4 月26日に香港発祥の点心専門店「添好運（ティム・ホー・ワン）」を米国ハワイ州ワイキキのショッピングセンター「ロイ

新社会システム総合研究所(SSK)は6月15日にＳＳＫセミナールーム(東京都港区)でセミナーを開催する。「中国のＡＩ大国へのロードマップ２０３０～ＡＩエコシステムの育成と主要企業の最新動向～」と題して、富士通総研経済研究

株式会社GKS.comは、春秋投資日本株式会社と中国から日本への訪日旅行者の促進と、民泊をはじめとする宿泊施設の開発を連携して行うことに合意し、4月18日に業務提携に向けた基本合意を締結した。日本への訪日旅行者が増加する

10日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比15.26ポイント（0.48％）高の3174.41ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、16.00ポイント（0.48％）高の3324.64ポイントで取引