米国育ちの香港小姐 今年開局50周年を迎えるTVB(無線電視)の香港小姐(ミス香港)は1973年に始まり今年で45回目になる。昨年に復活した香港先生(ミスター香港)は早くも中断し、今年は香港小姐の単独開催。二度の面試(
もっと読む投稿者: Misato
114回 泛政治化 (幅広い政治化)
114回 泛政治化 (幅広い政治化) 香港メディアの香港政治関連の報道では、香港ならではの専門用語や、広東語を使った言い回し、社会現象を反映した流行語など、さまざまなキーワードが登場します。この連載では、毎回一つのキーワ
もっと読む《102》成長期を迎えるカンボジア
街中に響く、ハンマーをたたく音や、杭を打ち込む音——。途上国の印象が強いカンボジアだが、首都・プノンペンは足もと、空前の建設ラッシュを迎えている。日本企業の進出も2016年は過去最高を更新。堅調な国内経済の成長が外資を
もっと読む中国サイバーセキュリティ法の概要
2016年11月7日の全国人民代表大会にて中華人民共和国網絡安全法(中国サイバーセキュリティ法)が可決され、同法は2017年6月1日から施行されています。今回は同法について解説します。 (デロイト トウシュ トーマツ香
もっと読む香港株式市場が暴落したら?
香港株式市場が暴落したら? 7月12日にNY株式市場はまたまた史上最高値を更新してしまった。さすがにここまで上昇してくると高値警戒感が出てくる。高値更新の理由は近いうちの利上げが遠のいたことであった。インフレ目標の2%
もっと読む海外先行販売で香港にレア商品
経済のグローバル化が進む中、自らの組織のために粉骨砕身するリーダーたち。彼らはどんな思いを抱き何に注目して事業を展開しているのか。さまざまな分野で活躍する企業・機関のトップに登場していただき、お話を伺います。 (インタビ
もっと読む食文化に表れる本性⑴ 典型的香港人はなぜいい加減なのか
ケリー・ラム(林沙文) (Kelly Lam)教師、警察官、商社マン、通訳などを経て、現在は弁護士、リポーター、小説家、俳優と多方面で活躍。上流社交界から裏の世界まで、その人脈は計り知れない。返還前にはフジテレビ系『香港
もっと読む〜香港貿易発展局・日本首席代表が語る港・日ビジネスへの期待〜
2020年東京五輪、自治体・中小企業と香港をつなぐチャンス 今年5月28日に香港貿易発展局の日本首席代表に就任いたしました朱耀昌(サイラス・チュー)と申します。『香港ポスト』の読者の皆さまに謹んでごあいさつ申し上げます
もっと読む「西遊記」映画ブーム、続く
はじまりは周星馳の経典 先月、中国本土で公開され、初日興行収入1.15億元(19億円)というロケット・スタートした『悟空傳』(英題:Wu Kong)。2000年に発表されたネット小説の映画化とはいえ、モチーフとなってい
もっと読む64「不眠」
Q:こんにちは。この半年余り眠れなくなり、ひどくなり始めた2カ月前から睡眠導入剤などを西洋医から処方され服用しましたが、それほど眠れるようにならず、逆に日中だるさがきつくなり、やめてしまいました。ネットなどで調べると東洋
もっと読む