6日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比134.15ポイント(0.52%)高の25997.14ポイント、本土企業株で構成されるH株指数は9.21ポイント(0.09%)高の10606.26ポイントとそろって反発した。売買代金は746億2400万香港ドルとなっている(5日の売買代金は747億4400万香港ドル)。本土マネーの流入期待が相場を支える。本土・香港間の相互株取引では、香港株の売買が5日はわずかながら売り越しとなったものの、それ以前はおよそ1カ月間ほど買い越しが続いていた。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17708