週明け5日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比13.88ポイント(0.45%)安の3091.66ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、14.62ポイント(0.45%)安の3237.81ポイントで取引を終えている。上値の重さを嫌気。上海総合指数はこのところ、3100ポイント台で押される流れが続いていた。足元で売買代金が低迷するなか、投資家の株式マーケット離れも不安視されている。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17695