週明け15日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比215.25ポイント(0.86%)高の25371.59ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が167.70ポイント(1.63%)高の10450.35ポイントとそろって6日続伸した。ハンセン指数は1年10カ月ぶりの高値を更新している。売買代金は812億6900万香港ドルにやや拡大した(12日は751億4500万香港ドル)。政策期待で買われる展開。中国政府が掲げるシルクロード経済圏構想「一帯一路」に関する初の国際会議は、15日に北京市内で閉幕した。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17372