30周年を迎える今回のHOFEX2017(会期:5月8~11日、主催:UBM-HKES)で日本は「パートナーカントリー」として位置付けられた。ジェトロが主催するジャパンパビリオンでは、香港およびアジア市場への新規参入・販路拡大を目指す30社・団体の出品者を支援する。今回の特徴は次の2点。(1)テーマを「Stories from JAPAN」に設定し、日本食品や食関連サービスの強み、特徴、製造過程などをパンフレットに「ストーリー」として提示し、日本の食の魅力をアピール(2)ジャパンパビリオンでは、香港のバイヤーから数多く寄せられるニーズを踏えた重点分野(4分野)を設定し、各カテゴリーのゾーンを配置――。ジャパンパビリオンは10日が10:30~18:30、11日が10:30~17:00、会場はHall 3F, Hong Kong Convention & Exhibition Centreとなっている。【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17049