週明け8日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比24.43ポイント(0.79%)安の3078.61ポイントと5日続落した。上海A株指数も下落し、25.52ポイント(0.79%)安の3223.88ポイントで取引を終えている。上海総合は約6カ月半ぶりの安値を切り下げた。資金流出を警戒。金融当局が監督管理スタンスを強めるなか、「一部の資金が市場から撤退している」と伝えられたことが引き続き売り材料となった。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17300