27日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比11.34ポイント(0.36%)高の3152.19ポイントと3日続伸した。上海A株指数も上昇し、11.88ポイント(0.36%)高の3300.81ポイントで取引を終えている。政策銘柄が買われる展開。金融規制強化の動きなどを懸念した売りが先行したものの、新都市開発関連のテーマ株が大幅続伸し、投資家のセンチメントを上向かせた。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17215