休場明け18日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比337.12ポイント(1.39%)安の23924.54ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が160.82ポイント(1.58%)安の10043.52ポイントとそろって続落した。売買代金は705億9000万香港ドルにやや拡大している(13日は671億5400万香港ドル)。本土株安がネガティブ。引き締め懸念が浮上するなか、上海総合指数は香港連休中から本日まで3日続落している。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17319