7日の香港市場は小幅続落。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比6.42ポイント(0.03%)安の24267.30ポイント、本土企業株で構成されるH株指数が2.61ポイント(0.03%)安の10273.80ポイントとそろって続落した。売買代金は888億400万香港ドルにやや拡大している(6日は809億2400万香港ドル)。海外動向の不透明感が重し。米軍による巡航ミサイルのシリア向け発射が不安視された。米中首脳会談の動向も気がかり。(フィスコ提供)【関連記事】http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17218