週明け26日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比239.48ポイント(0.79%)高の30548.77ポイントと4日ぶり、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が69.43ポイント(0.57%)高の12197.70ポイントと7日ぶりにそれぞれ反発した。売買代金は1410億9700万香港ドルとなっている(23日の売買代金は2834億4500万香港ドル)。企業の業績成長が追い風。香港で主要企業の業績発表が終盤に入るなか、好決算を明らかにする企業が多いことを改めて材料視した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180326_8139/