13日の香港市場は小幅に値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比7.12ポイント(0.02%)高の31601.45ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が49.47ポイント(0.39%)高の12746.78ポイントとそろって4日続伸した。売買代金は1101億8900万香港ドルとなっている(12日の売買代金は1197億4900万香港ドル)。企業業績の好調が好感される流れ。米通商政策の不透明感などで朝方売られたものの、好業績銘柄が物色され引けにかけて買いの勢いが強まった。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180313_7784/