点心レストランの「添好運」が日本上陸【香港―社会】

「世界一安いミシュランレストラン」として美食の街・香港で人気の点心レストラン「添好運(Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワン)」が、日本初上陸として今春、東京・日比谷のショッピングセンター「日比谷シャンテ」別館1Fにオープンする。「添好運」は4年連続でミシュラン3ッ星を獲得したフォーシーズンズホテル香港の広東料理店「龍景軒」の点心師を務めたMak Kwai Pui 氏が、パートナーのLeung Fai Keung氏と共に“よりカジュアルに、日常的に本物の味を”という考えのもと、独立して2009年、香港に創業した人気の点心専門店。このたび日本初上陸となる日比谷店は、東京・日比谷のシンボル的存在であるショッピングセンター「日比谷シャンテ」の別館1Fに位置する。同店では香港同様のコンセプトで、すべて店舗厨房においてオリジナルレシピによって手造りされた点心を、リーズナブルな価格で提供する。開業日は2018年春、所在地は東京都千代田区有楽町1-2-2 日比谷シャンテ別館1F、営業時間は11:00~23:00、店舗規模は80.09坪、客単価は昼1800円/夜2200円となる。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171221_6047/

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