イカボールのどに詰まらせ女児が重体【香港―社会】

元朗の小学校で、校内の購買部で買ったイカボールを食べた小学3年の女子生徒(8歳)が窒息し、重体となった。1月19日付香港各紙によると、この生徒は18日午前10時ごろ休み時間を利用して購買部でおやつを買おうとしたが、多くの生徒が並んでおり、休み時間が終わる間際にやっとイカボールを購入することができたという。学校では休み時間の終わりを示すチャイムのほか、終了5分前にもチャイムが鳴ることになっているそうで、予告チャイムを聞いた生徒は授業に遅れることを心配し、慌ててイカボールを食べたようだ。それからほどなく、購買部の近くで生徒は倒れ、救急車で運ばれた。集中治療室に入院したが、危険な状態だという。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171222_6071/

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