レーザー投影式キーボードを日本初展開【台湾―経済】

スマホ・アクセサリーを開発するSerafim Technologies Inc.(セラフィム・テクノロジーズ)(所在地:台湾新北市)は、レーザー技術を使ったレーザー投影式キーボード『Serafim Keybo』(セラフィムキーボー)をクラウドファンディングサイト・Makuake(マクアケ)にて日本初展開する。同製品はレーザーで仮想キーボードを映し出すレーザー投影式キーボード。スマホやタブレットとBluetoothで接続し、箱型ボディの上にのせ、レーザーで投影されたキーボードで、ディスプレイを見ながらタイピング作業ができる。2017年頭より製品化されており、この度の日本進出で日本語タイピング機能を追加し、かな/英数で日本語入力に対応している。2017年11月28日12:00にスタートしたクラウドファンディングプロジェクトはすでに目標金額700%を達成(12月11日17:00の時点)、現在も申し込み受け付け中。製品は2018年4月中に届ける予定だ。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171218_5981/

 

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