イケメン台湾バンドがリアルなコスプレ【台湾―芸能】

2017年9月にメジャーデビューを果たし、オリコンデイリーランキング12位を記録した話題の台湾ボーイズバンド‘noovy’のハロウィンイベントが10月28日に開催された。ファンと共に日本でのハロウィンを初めて体験したnoovyは、気合いを入れて準備をしたそれぞれのコスプレでイベントに登場した。Vo.のShawnは本人のキャラクターにもぴったりのアニメ「NARUTO -ナルト- 疾風伝」の‘うずまきナルト’コスプレをリアルに再現。Bass.のJKはディズニー映画「トイ・ストーリー」の‘ウッディ’を表情含めて演じ切り、DrumのMarkは「ケンタッキーフライドチキン」創業者‘カーネル・サンダース’を照れながら再現。Gt.のHankは現在も台湾で放映中の懐かしのアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」の‘大鷲の健’をセレクトし、他のメンバーとは違う個性を出した。イベント終了後には、日本のリアルなハロウィンムードを体験するために、コスプレ衣装のまま渋谷へと繰り出し、統一性の全く無い4人のコスプレは渋谷の街角でも逆にインパクトが大きく、一般のコスプレイヤーにもどんどん話しかけられ、写真撮影を求められた。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171101_4721/

 

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