22日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比19.97ポイント(0.59%)高の3430.46ポイントと3日続伸している。上海A株指数も上昇し、20.94ポイント(0.59%)高の3592.92ポイントで取引を終えた。前日までの好地合いを継いで買われる流れ。過度な景気減速に対する過度な不安が後退した。国家発展改革委員会の幹部はこのほど、中国景気の先行きに強気な見通しを明らかにしている。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20171122_5321/