株式会社トマルバは7月6日に京町家をリノベーションした高級ゲストハウス「宿ルKYOTO~和紙ノ宿~」をオープン。和紙ノ宿のオープンから1カ月間の宿泊者の傾向および売り上げを発表した。7月6日のOPENから1カ月間で売り上げが100万円を超え、稼働率も97%を超えた。和紙ノ宿の宿泊者は、中国からお越しの方、ご家族・ご友人とお越しの4名様利用が多い。1カ月で59名が宿泊。アジアからのお客が80%、特に中国からが53%で最も多い。予約17件のうち、Booking.comが最も多く、次いで中国中心のCtripから予約された。8月は80%が中国のお客、残りが日本、イタリア、アメリカのお客となっている。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170830_3172/