週明け14日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比28.82ポイント(0.90%)高の3237.36ポイントと4日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、30.17ポイント(0.90%)高の3390.35ポイントで取引を終えている。政府系資金の流入が追い風。「国家隊」と呼ばれる政府系の機関が今年第2四半期にかけて、深セン証券取引所のベンチャー企業向け市場「創業板」に大口の資金を投入していたことが分かった。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170814_2736/