4日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比10.85ポイント(0.33%)安の3262.08ポイントと3日続落した。上海A株指数も下落し、11.39ポイント(0.33%)安の3416.35ポイントで取引を終えている。中国人民銀行(中央銀行)の資金吸収が嫌気された。人民銀は4日、リバースレポを通じ1200億人民元の資金を供給したものの、過去に実施した満期分との差し引きでは200億人民元の吸収超となる。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170804_2471/