18日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比11.10ポイント(0.35%)高の3187.57ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、11.57ポイント(0.35%)高の3338.38ポイントで取引を終えている。新興株指数の反発で投資家心理が改善する流れ。17日に5.1%下落した深セン・創業板指数は、0.7%の上昇で引けた。創業板指数の急落が17日相場の地合いを悪化させたにだけに、買い安心感が広がっている。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170718_2173/