日経BP社は7月19~21日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)でインバウンドの総合展示会「インバウンド・ジャパン 2017」を開催する。展示会の見どころは以下の通り。【1】「神宿る島」福岡県宗像・沖ノ島と関連遺産群、世界遺産に登録決定! 宗像大社 葦津宮司が遺産登録までの逆転劇とその舞台裏、そして今後を語る【2】インバウンド市場をリードする企業経営者や観光業界の第一人者、コンサルなど多数登壇!地方活性化、マーケティング、宿泊、食、小売・流通、越境ECの最先端プロジェクトを紹介【3】外国人向け集客・拡販をサポートするソリューション企業120社が製品・サービスを展示。テーマセッションではBSジャパン「田村淳のBusiness Basic」公開収録、「ポスト爆買い」…インバウンド市場の今後のトレンド予測、アニメツーリズム協会の「アニメツーリズム実現のために」、istyle Chinaの「EC市場の成長著しい中国に挑むアイスタイルの越境EC戦略」などがある。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170713_1956/