グローバルなテクノロジーカンパニーである株式会社モバイク(本社:北京市)は、福岡県福岡市に日本法人「モバイク・ジャパン株式会社」を設立した。株式会社モバイクは世界初にして世界最大のスマートバイクシェアサービスのプラットフォーム「Mobike」の開発に成功。それは最先端の技術を駆使しアプリケーションひとつで空き自転車を探し、予約から利用、決済までを簡単に完結することができるサービスである。また全ての車体にはGPSとSIMが内蔵されており、それにより「Mobike」は世界最大規模のIoTネットワークを形成している。細部にわたり多くの特許取得済み技術を搭載し、約4年間メンテナンスフリーで利用可能である「Mobike」は、日常生活のクオリティ向上に加え、二酸化炭素排出量の低下、環境問題の改善などさまざまな社会課題の解決にも貢献していると共に、公共の交通機関の窮屈な移動から人々を解放し、快適で効率の良い移動を実現している。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170623_1467/