中国本土の株式市況=6月22日

22日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比8.76ポイント(0.28%)安の3147.45ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、9.18ポイント(0.28%)安の3296.27ポイントで取引を終えている。好材料の出尽くし感が意識される流れ。人民元建てA株がMSCI新興国株指数に採用されたことを材料に、指数は約2カ月ぶりの高値圏まで上昇したものの、引けにかけて売りが優勢となった。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170622_1359/

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