台湾・香港市民向けの訪日観光情報サイトとしてNo.1のユニークユーザー数を有する「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」を運営する株式会社ジーリーメディアグループは、本サイト上でユーザーを対象に「訪日旅行」に関する調査を実施し、台湾・香港市民を中心に3958名から回答を得た。2017年の1年間で日本を訪れた旅行客2869万人以上のうち、台湾からは過去最多となる456万人超が日本を訪れ、香港からの訪日客は初めて200万人を突破(223万人)した。訪日外国人客の数では韓国、中国本土に次いで、台湾、香港がランクインしているが、台湾・香港はそのうち8割以上が2回以上日本を訪れており、リピーター率は他国と比べても高いのが特徴だ。日本の何に興味をもち、どこに行くのか、どのような手段を利用して旅行をするのかなどを調査した結果、日本旅行で興味があるのは1位「四季の体感」 71.4%、一番行きたい季節は「秋」 40.5%だった。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180924_13743/