茶々保育園、中国で幼児教育カンファレンス【中国―経済】

「オトナな保育園」をコンセプトに関東近県15園を展開する、茶々保育園グループは7月7日、中国で『保育×脳科学』をテーマにした幼児教育カンファレンスを中国にて行い、茶々保育園グループ CEOの迫田健太郎が、モンテッソーリ教育の実践事例として当グループを事例に講演した。保育士の言葉かけによって子どもが絵を描く楽しさや達成感を体験できる「Myペインティング」や、子どもたちが自分でつくった品々を自ら地域の方に提供する本物のマルシェ(市場)「ちゃちゃマルシェ」など、当グループが独自に行なっているユニークな取り組みを動画で紹介し、その中でどのように子どもたちの主体性を引き出しているのか、実例とともに講演した。まだ中国ではあまり浸透していない、子どもたちの主体性の芽生えを促す「チャイルドケア」という考え方を、脳科学的根拠に基づき解説した。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180427_9804/

 

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