ピクセルカンパニーズ株式会社の子会社である海伯力(香港)有限公司(HK社)が、フィンテック・IoT事業におけるスマートコントラクトシステムの開発受託事業第1号案件として、ブロックチェーンプラットフォームであるNEOをベースとしたトークン開発をChain Base Pte. Ltd.(CB社)から受託し、システムを納品した。同社グループは、グループのコア事業として位置付けるフィンテック・IoT事業において、金融機関向けのシステム開発や電子的封印技術を活用したIoTデバイス(スマートタクシーメーター)の開発・製品化に取り組むとともに、仮想通貨関連事業(マイニング事業)を行っている。またブロックチェーン技術を用いた事業は、当該事業において当社グループが培ってきた技術やノウハウを活かすことにより事業シナジーや事業領域の拡大に繋がるものであることから、4月18日付「ブロックチェーン技術を用いたスマートコントラクトシステムの開発受託事業の開始に関するお知らせ」にて公表したとおり、当該事業の事業成長を目的に当該システムの開発受託事業を開始した。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180810_12555/