女児へのわいせつ容疑で逮捕された警官が停職期間中に14歳の少女を強姦した容疑で再逮捕された。8月18日付香港各紙によると、容疑者(32歳)は毒物調査科の警官。今年5月に女児2人へのわいせつ事件を起こし、6月に逮捕され停職処分になっていた。しかし保釈中も反省の色を見せず、7月末にネットで知り合った少女数人と一緒にランカイフォンで飲酒したという。そしてその中の1人で泥酔して酩酊状態だった14歳の少女を、自宅に送るという口実で沙田まで行き、少女が住む住宅の階段の踊り場で強姦したという。少女が帰宅した時に服装が乱れていたことから母親が通報。警察が8月16日に容疑者の身柄を確保した。容疑者が5月のわいせつ事件でも、ネットを介して被害者2人と知り合ったという。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180801_12396/