週明け20日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比29.50ポイント(1.11%)高の2698.47ポイントと6日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、30.98ポイント(1.11%)高の2825.89ポイントで取引を終えている。米中貿易摩擦の警戒感がやや後退する流れ。米紙は17日、「貿易摩擦の解消を目指し、米中双方の通商担当者は11月の首脳会談を模索している」と報道している。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180820_12696/