「ねこレーヌ」タピオカミルクティ味が登場【台湾―社会】

台湾・台南の玉井区で採れたマンゴーをふんだんに使い、経験豊富なパティシエによって作り出された絶品のマドレーヌの「ねこレーヌ」、新商品が発売開始だ。台湾だけではなく世界中で若い女性を中心にファンが広がっている「タピオカミルクティ」。日本でも東京・大阪だけでなく「タピオカミルクティ」の専門店が増えつつある。その「タピオカミルクティ」と「ねこレーヌ」がついにコラボ。「ねこレーヌ」の開発・製造は台南の「玉置麺包&珈琲」の日本人オーナー・パティシエの玉置氏が担当。地元台南産のアップルマンゴーと日本産や台湾産の厳選した小麦粉をブレンドし、バターを加えて台湾一おいしいと言われる「ねこレーヌ」を作り上げた。それに芳醇な香りを醸し出すミルクティと原料にこだわったタピオカをミックスし、しっかりとした食感の風味豊かなマドレーヌを作り上げた。 【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180808_12497/

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