週明け6日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比35.29ポイント(1.29%)安の2705.16ポイントと4日続落した。約2年5カ月ぶりの安値水準に低迷している。上海A株指数も下落し、36.92ポイント(1.29%)安の2833.00ポイントで取引を終えた。米中貿易摩擦の激化を警戒。中国政府は3日夜、米国から輸入する600億米ドル相当の製品に25%の追加関税を課す報復措置を発表した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180806_12452/