スマホ向けOSのアメグミは、中国にあるスマートフォンOEM会社とともに大量生産前のサンプル端末の開発が完了した。年内ではインド市場向けに5000台の販売を予定しているが今後も広く、初期アプリ、販路開拓、次ステージ資金調達など多くのパートナーの方との連携を検討していく。スマホ用OS「SUNBLAZE OS」を開発するアメグミは、中国にあるスマートフォンOEM会社とともに大量生産前のサンプル端末の開発が完了した。OS(オペレーティングシステム)とはそもそもハードウェアの管理を行うソフトウェアであるため、ハードウェアが変わればそれ専用のOSが必要になる。そのため必要なハードウェアを取りそろえる必要があった。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180718_11899/