週明け23日の香港市場は小幅に値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比31.64ポイント(0.11%)高の28256.12ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が48.72ポイント(0.46%)高の10731.36ポイントとそろって続伸した。売買代金は839億5800万香港ドルとなっている(20日売買代金は1003億3700万香港ドル)。金融緩和の動きが好感される流れ。中国人民銀行(中央銀行)と中国銀行保険監督管理委員会は20日、理財商品に対する規制の細則を発表した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180723_12053/