29日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前日比457.79ポイント(1.61%)高の28955.11ポイントと続伸し、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が204.55ポイント(1.88%)高の11073.00ポイントと7日ぶりに反発した。売買代金は1152億9500万香港ドルとなっている(28日の売買代金は1172億5100万香港ドル)。売り先行後に買われる流れ。ハンセン指数は今月上旬からの下げが急ピッチだったこともあり、割安感が意識された。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180629_11474/