小田急、新宿駅に「多言語案内機」を設置【中国―経済】

 小田急電鉄株式会社は、多くの訪日外国人旅行者が訪れる新宿駅構内に「多言語案内機」「多言語駅周辺案内図」(英語、中国語繁体字、中国語簡体字、韓国語、日本語)を5月18日から順次設置している。 多言語案内機の機能は新宿駅周辺や同社がお勧めする施設・店舗の情報や道順案内、当社沿線の観光スポット(新宿、箱根、江の島・鎌倉、丹沢・大山)や施設の案内、小田急線、箱根登山線、箱根登山ケーブルカーの乗換・運賃検索の案内、特急券・割引周遊券(箱根、江の島・鎌倉、丹沢・大山)の購入方法や商品内容の案内、「小田急フリーWi-Fi」のご利用方法やスマートフォン用アプリのご案内、携帯電話の読み取り機能(QRコードやNFCリーダー)による情報取得となっている。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170616_1114/

Share