中国のAI大国へのロードマップ2030【中国―経済】

新社会システム総合研究所(SSK)は6月15日にSSKセミナールーム(東京都港区)でセミナーを開催する。「中国のAI大国へのロードマップ2030~AIエコシステムの育成と主要企業の最新動向~」と題して、富士通総研経済研究所の趙イーリン氏を迎え、政府や、大手企業、ベンチャー企業など重要なプレーヤーの動向を中心に、AI大国を目指す中国の全体像とロードマップを明らかにする。中国では人工知能(AI)に関する議論が急増しており、中国が「イノベーション国家」を実現するための一つの取り組みとして、AIを積極的に推し進めようとしている。昨年の夏に中国政府がAIの発展を促進する「次世代AI発展計画」を打ち出し、2030年までにAI技術の向上や関連産業の規模拡大などの目標を掲げた。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180207_7064/

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