週明け12日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比18.52ポイント(0.59%)安の3139.88ポイントと5日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、19.33ポイント(0.58%)安の3288.38ポイントで取引を終えている。資金ひっ迫懸念がくすぶる。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の1カ月物は上昇基調を強め、足元では約2年2カ月ぶりの高値水準で推移した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170612_968/
週明け12日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比18.52ポイント(0.59%)安の3139.88ポイントと5日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、19.33ポイント(0.58%)安の3288.38ポイントで取引を終えている。資金ひっ迫懸念がくすぶる。上海銀行間取引金利(SHIBOR)の1カ月物は上昇基調を強め、足元では約2年2カ月ぶりの高値水準で推移した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170612_968/