DJI JAPAN 株式会社は10月10日から12日までの3日間、幕張メッセで開催された農業総合展「農業ワールド」 に出展し、農薬散布機「DJI AGRAS（アグラス）」シリーズの次世代モデル「DJI AGRAS MG-1P RTK（MG-1P RTK）」を日本で初めて展示した。高精度な完全自動航行を搭載した「DJI AGRAS MG-1P RTK」は、正確な位置情報を把握し、より安全で効率的な農薬散布を実現。MG-1P RTKは、送信機または移動局を使用した測量やクラウドRTKとの連携など、様々な方法で自動航行プランの作成が可能だ。また「PHANTOM 4」シリーズと連携させることで、より高精度な自動航行が可能になる。例えば30haの圃場をPhantom 4 シリーズが約20分で地図と散布エリアを作成し、MG-1P RTKで最大5台同時での自動農薬散布が可能になる。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20181015_14250/
