19日の中国本土市場は大幅に値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比64.05ポイント(2.58%)高の2550.47ポイントと反発した。上海A株指数も上昇し、67.09ポイント(2.58%)高の2671.08ポイントで取引を終えている。金融当局の「口先介入」が相次ぐなか、投資家のセンチメントが改善する流れ。メディア各社は19日、中国人民銀行(中央銀行)、中国証券監督管理委員会(証監会)、中国銀行保険監督管理委員会(銀保監会)の各トップの発言を報道した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20181019_14494/