GROUND株式会社は8月23日、中国の大手ロボット企業HIT ROBOT GROUP社(本社:中国哈爾濱(ハルビン)市、以下「HRG」)と協業し、「一帯一路」構想の実現を視野に、主要都市をつなぐ次世代型物流プラットフォームの構築を目指し、新たな物流ソリューションテクノロジーの共同実証を行う。GROUNDが物流業界に対してグローバルに提唱・推進する『Intelligent Logistics』においては、核となるテクノロジーとしてロボットとAIが位置付けられている。最先端のロボットを活用したオペレーションに加え、在庫・リソースなどのデータをAI物流ソフトウェア『DyAS(ディアス)』が分析・解析することで、物流オペレーションの最適化を実現する。協業では、この『Intelligent Logistics』を実現する次世代型の物流施設『Intelligent Logistics Center(インテリジェント・ロジスティクス・センター)』を支える物流プラットフォームの構築と、ロボットやAIに代表される物流ソリューションテクノロジーの共同実証を行う。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20170628_1548/