日本における連雲港の知名度向上および連雲港観光マーケットの開拓を目的とし、7月20日大阪、23日東京にて連雲港市旅游局主催の「西遊東渡 山海連雲」をテーマとした連雲港観光促進セミナーを開催した。セミナーでは、日本の旅行会社及び関連企業向けに連雲港の魅力的な観光資源や旅行商品を紹介した。連雲港は古くから日本と深い文化交流があり「西遊記」や徐福の伝説は日本でもよく知られている。連雲港は現在も日本各業界と緊密的なつながりがある。今後は特に観光において一層交流を深めるため、東京で連雲港観光(日本)ピーアールセンターを正式的に設立した。ピーアールセンターでは、積極的に連雲港の観光情報を発信し、連雲港観光の日本マーケットを拡大していく。セミナーは「西遊東渡 山海連雲」をテーマとし、日本人でも興味を持たれている「西遊記」を切口にし、「歴史のある文化の町」「神秘の西遊の城」「観光も居住にも適する町」「美食の町」「神聖な町」「高速発展中の活気ある町」の6つのキーワードで連雲港の魅力を紹介した。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180815_12611/