週明け13日の中国本土マーケットは値下がり。主要指標の上海総合指数は、前営業日比9.44ポイント(0.34%)安の2785.87ポイントと3日ぶりに反落した(一時1.89%安)。上海A株指数も下落し、9.90ポイント(0.34%)安の2917.53ポイントで取引を終えている。人民元安の進行が逆風。中国人民銀行(中央銀行)は朝方、対米ドルの人民元レートを3営業日連続で元高方向に設定した。上海外国為替市場は元安が急速に進み、約1年3カ月ぶりの水準で推移している。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180813_12562/