週明け6日の香港市場は値上がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比143.24ポイント(0.52%)高の27819.56ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が8.17ポイント(0.08%)高の10701.96ポイントとそろって6日ぶりに反発した。売買代金は855億6200万香港ドルとなっている(3日の売買代金は882億4900万香港ドル)。好業績銘柄の上昇が相場を支える展開。香港上場企業の決算発表が進むなか、良好な業績を発表する企業が相次いでいる。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180806_12460/