株式会社ジャパンエフエムネットワークが中国で展開しているインバウンド施策「JFNasia」では、これまで国内150社以上の中国向けPRをサポートしてきた。この度中国シェア率第1位の検索エンジン「百度(バイドゥ)」の日本法人バイドゥ株式会社と基幹代理店契約を締結した。中国版グーグルとも言われる「百度」は中国における検索利用率は約90%、1日の平均検索回数は約100億回となっている。中国6億人超のインターネットユーザーにプロモーション可能な媒体であり、年間780万人を超える訪日中国人観光客をターゲットにしたインバウンドWebプロモーションでは欠かせないツールの一つとなっている。JFNasiaではこれまでもオフィシャルパートナーとして「百度」のリスティング広告やアドネットワーク広告の運用を行ってきたが、今後はさらに基幹代理店(日本国内限定7社)の1社として、中国に関する知識と実績をもとに、スポンサーのニーズに沿った、提案、運用、サポートを提供していくこととなる。【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180803_12430/