20日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比56.73ポイント(2.05%)高の2829.27ポイントと6日ぶりに反発した。上海A株指数も上昇し、59.55ポイント(2.05%)高の2963.15ポイントで取引を終えた。人民元安の警戒感がやや薄らぐ。上海外国為替市場では朝方、人民元相場は約1年1カ月ぶりの元安水準に下落したものの、後場に入り、前日終値の水準まで戻している。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180720_12028/