11日の中国本土市場は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比49.85ポイント(1.76%)安の2777.77ポイントと4日ぶりに反落した。上海A株指数も下落し、52.21ポイント(1.76%)安の2909.09ポイントで取引を終えている。米中貿易戦争の懸念で売られる流れ。トランプ米政権は朝方(日本時間)、新たに10%の追加関税を課す中国製品2000億米ドル相当の対象リストを公表した。(フィスコ提供)【関連記事】https://www.hkpost.com.hk/20180711_11726/